令和3年度大阪府在宅医療移行支援事業研修会の報告

門職向け研修会「本人の思いをつなぎ、叶える 人生100年時代の在宅医療」

1日目 令和4年2月3日(木)午後2時~4時
講義① 高齢者をとりまく問題と在宅医療【三浦クリニック:三浦先生】
講義② 薬剤師の役割と連携の大切さ【さくらい薬局:辻内氏】
講義③ 在宅における高齢者の栄養管理のポイント【かわい病院管理栄養課:武山氏】

2日目 令和4年2月5日(土)午後2時~4時
講義④ 訪問看護の実際と多職種連携【オリーブ訪問看護ステーション:森田氏】
講義⑤ リハビリ専門職による在宅支援と多職種連携 
    【原病院リハビリテーション科:水野氏】 
    グループワーク
    
「患者・家族が在宅医療を選択できるために専門職としてできること」
    「多職種連携を行う上での課題」

【研修会報告】
人生100年時代において、患者・家族の選択肢を広げ、思いをつないでいくことができるよう、支援者が地域の多様な在宅医療の資源や連携方法を知り、医療と介護の連携を促進することを目的にオンライン(Zoom)にて研修会を開催いたしました。
それぞれの職種の課題を共有し、改めて多職種連携の大切さを実感する研修となり、顔の見える関係づくりのきっかけになれば幸いに存じます。
それぞれの課題や感想等はアンケート結果をご覧ください。
これからも皆さまのご参加、お待ちしております!

在宅医療移行研修のアンケート(pdf/799KB)